2歳児クラスの様子

今年度の2歳児クラスが始まり、初めてのお子さんもかるがもになれて楽しんでお仕事をしています。まだ、お母さんと離れる時はちょっぴり涙が出てしまうこともありますが、お仕事を始めると、キラキラ・イキイキしてきます。

椅子を部屋の端から端へとひたすら運びます。
赤い丸い木のおはじき状のものを、木の枠に入れていきます。
机の上のゴミ(紙をまるめたもの)をほうきで掃いて集めます。
絵に描かれている丸に、丸いシールを貼っていきます。

特に1枚目のお子さんは、ひたすら椅子を運び続けていました。ひたすらあるお仕事や動作をやり続ける姿は、モンテッソーリ教育で言うところの”集中現象”というものです。”大きい筋肉”の敏感期だと、このようにひたすら体を動かして、体の使い方を自分で覚えながら感覚器官を発達させようとします。

お母さんが次のようにお話してくださいました。

「”モンテッソーリ”教育に出会わなければ、「何しているの!」と注意していたかもしれない。」

無意味にこのような動作をしているわけではない、敏感期にいるからこのような動作をするんだ!とわかると、お子さんへの見方ががらりと変わります。

2歳児さんは一般的には”イヤイヤ期”と言われることが多いです。

モンテッソーリ教育の敏感期や、「自分でできるようになりたい!でもうまくいかない!だからイライラする!」という子どもの気持ちを知っておくと、上手にイヤイヤ期を乗り越えられるようになります。

敏感期はお子さんによって訪れるタイミングが違います。私たちかるがもンテッソーリこどもの家では、お子さん一人ひとりをじっくり観察し、そのお子さんが今どんなことに興味があるのかを把握するように心がけています。