保護者より嬉しいご感想いただきました!その1
お子さんの保護者の方々より嬉しい感想をいただきましたのでご紹介いたします。
数やひらがなに興味をもち始めました。
保護者様より
元々絵本を持って来て、「何て書いてある?読んで」ということはありましたが、「”と”って書いてあったよ!」「”と”って”とけい”の”と”と一緒?」等聞くようになりました。
最近は名前を書いたり、「お手紙書く」と言うようになりました。
身支度も自分でする習慣がついてきたように思います。
自宅でも上着かけようのハンガーやカバンを引っ掛けるようのS字フックを用意。
初めはできないと怒ったりすることがありましたが、時間がかかっても見守る、やってみせることで、自分からやれる、声をかければやれるようになってきました。
「毎日朝からここに来たい!」という本人の希望で転園を決めました。
保護者の方より
初めて登園した日は疲れもある中、夜までとても興奮気味で上機嫌な姿に驚かされました。
自宅でも親を「先生!」と呼ぶことが増え、良くも悪くもありのままの姿で園生活を楽しいでいると感じます。
家事や細かい作業にも興味津々です。
幼児には無理だろうと思う作業も(おもちゃの電池交換や湯舟を洗い、湯を張るなど)時間はかかりますが、段取り良く一人でやりきることが増えました。
転園を決めてよかったと感じています。
縦割り保育の日常は、年齢を超えて協力し、助け合い、時にふざけあって互いを意識し合う、刺激的な毎日のようです。
役割が固定された家庭内、兄弟間では得られない経験だと思います。
お兄さん、お姉さんにしてもらったことを、今度は誰かに返せるよう成長していってほしいです。